私たちはメンテナンスの
精鋭集団です

代表取締役社長岡田 太志
メンテナンスを通じて
顧客満足や社会課題の解決へ
新日造エンジ株式会社は、1970年に広島県呉市で創業し、半世紀を超えました。現在は住友重機械グループの一員として、日本全国でメンテナンスと各種サービスサポートを展開しています。

当社が取り扱っているタービンやポンプは、国内のバイオマス発電設備、ゴミ焼却施設、各種産業用発電設備、また石油精製・石油化学プラント、一般産業用生産設備等で使用されています。そして、機器導入後、30年以上に渡り使用される生産財です。そのため、お客様と接する期間も、提供できる価値の総量も、アフターサービスによるものが圧倒的に多いのです。

私たちは、お客様のプラント安定操業を継続的にサポートしています。加えて、高効率化、延命化、また、お客様のメンテナンス業務軽減やコスト低減等の多様な顧客価値を実現するためのサービス提案を継続的に創出し提供することに尽力しています。この様な活動の全てが顧客満足向上に繋がっています。

一方、高効率化等の省エネ提案は「環境保全」に、機械の長寿命化提案はモノを長く大切に使うという「循環型経済」に、さらにはIoTを活用した機器診断や遠隔サポート等の提案はお客様の「働き方改革」に繋がります。
私たちの活動は、SDGsにも繋がる社会課題の解決に貢献しています。

時代の変化を捉え、
期待を超えるサービスを提供
当社では「顧客の期待を超える卓越したサービス活動を提供する」を品質目標に掲げ、全社をあげてサービス活動を推進しています。
優れたメンテナンス知識とスキル、そしてタイムリーなサービス提案を実践するために、個の技術力と組織の対応力を常に磨き上げる努力を続けています。社員の努力を成果に繋げるためには社員全員のベクトルを合わせなければなりません。そこで私は、常にメッセージを発信しながら社員と目指す姿を共有する事に努めています。
近年、顧客や社会の価値観が、モノからコトへ変化していく中で、サービスの重要性はますます高まっています。顧客のニーズも常に変化していきます。

時代の変化に対応するためには、ベテラン・若手関係なく、変化を事実として真摯に捉え、新たな知識を取り入れながらチャレンジする姿勢が必要です。新日造エンジ株式会社は、新しい事に挑戦する姿勢を応援する会社です。私たちの思いに共感し、自ら考えて行動し課題に挑戦してみたいという想いをお持ちの皆様を心よりお待ちしております。